スペインの魅力

スペイン語は英語、フランス語、アラビア語に次いで世界で4場面に多くの国で使用されている言語です。
スペイン語を使用する国と地域は21以上あるといわれていて、国連の6つの公用語の1つにもなっています。
スペイン語を第一言語として話す人の数は世界で約4億8千万人と言われているそうです。 スペイン語が世界の中でもとても重要な言語であると言えますね。

スペインの文化について

スペインは文化芸術がとても盛んな国です。
一般的にはフラメンコや闘牛などを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、それだけではありません。スペイン出身の芸術家も多く、音楽、そして映画や文学も世界に誇る作品がたくさん創出されています。
またスペインには面白い祭りも多く開催されています。サン・ホセの火祭り、牛追い祭り、セビリアの春祭りなど、華やか、にぎやか、情熱的なお祭りはスペインならではといえるのではないでしょうか。
そして、食文化もスペインの魅力を語る上で外せません。タパス、パエリア、スパニッシュオムレツ、チュロスなど様々な魅力的な料理やお菓子が並びます。 日本ではスペイン産のオリーブオイルや生ハムなどが手軽に手に入るようになりました。

スペイン人の気質

スペインの人は一般的に情熱的で、人の世話を焼くのとおしゃべりが大好きな親しみやすい人が多いようです。
また熱意をもって働く人が多いとも言われています。
ICC外語学院のスペイン語担当の講師も熱意をもってレッスンに取り組んでいます。

南米（コロンビア、ペルー、アルゼンチン）で使われるスペイン語について

中南米で話されるスペイン語はスペインで話されているスペイン語と違いがあります。
スペイン語は世界で4番目に話す人がいる言語であるとお話ししましたが、4億8千万人のうち約3億人は中南米に暮らす人たちです。

コロンブスが新大陸を発見したことにより、この地域ではスペイン語が広まったのです。
スペイン語を公用語とする中南米の主な国は、
キューバ、ドミニカ共和国、メキシコ、グアマテラ、パナマ、コスタリカ、コロンビア、ペルー、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイなどがあります。

スペイン語はエスパニョールとカスティリャ―ノと2つに分けることができ、北米、中米では前者のエスパニョールが多く使われいて、南米ではカスティリャ―ノを使う地域が多いそうです。
基本的に文法は同じですが、単語や発音が異なる部分があります。 ICC外語学院はスペイン出身と南米出身の講師が在籍しています。

スペイン語を話せるようになるために

マンツーマンのプライベートレッスンで一人ひとりのレベル・目的に合わせてスペイン語のレッスンを行います。ご家族・会社の同僚・友人などとご一緒に受講希望の方は、2～3名のセミプライベートでのスペイン語レッスンも可能です。スペイン語を学びたい目的に合わせてレッスンを行います。遠方の方やお忙しい方にはオンライン レッスンでの受講も受け付けております。

どのような目的でスペイン語を学びますか？