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ルーマニアのお母さんがつくる美味しい飲み物『SOCATA(ソカタ)』

ルーマニア語の先生からファンタの『SOCATA(ソカタ)』をいただきました!

「ファンタ 世界のおいしいフレーバー ソカタ」

『SOCATA(ソカタ)』はルーマニアで古くから飲まれているソフトドリンクで、砂糖水(薄めた蜂蜜)にエルダーフラワーの花を漬け、自然に発酵させて作るそうです。

夏になるとお母さんが作ってくれる、レモネードのような懐かしい味のようです。レーズン、薄くスライスしたレモンやライムの他、ミントやオレンジピール、バジルなどのスパイスを入れたものなど色々なバリエーションがあるそうです。

もともとエルダーフラワーはルーマニア語で『SOC(ソック)』という名前で、ジュースなどの飲み物の語尾に『ATA(アタ)』をつけることが多いそうで『SOCATA(ソカタ)』になったようです。

ファンタの『SOCATA(ソカタ)』はエルダーフラワーの甘い香りが爽やかでとても美味しいかったです。ヨーロッパでは「ファンタ オレンジ」に次ぐ人気だそうです。

ニュースリリース「ファンタ 世界のおいしいフレーバー ソカタ」新発売!

https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20190606-14

そしてファンタのホームページをチェックしていたところ、意外な発見がありました!それはファンタ誕生の地はアメリカではなくドイツだそうです。

ファンタは第二次世界大戦中の1940年にドイツのエッセンで誕生しました。ドイツでもコカ・コーラは大人気でしたが、戦時中は、必要な原材料が不足していました。そこでエッセンの工場で代替品の開発を始めました。戦時中でも容易に調達できる原材料を利用して、主に乳清とリンゴの果肉からできていました。現在のファンタの味とはほとんど違うそうですが大変人気があり、工場の従業員にこの新製品の名前の提案をすると、皆が「ファンタスティック」(素晴らしい)、「ファンタジヴォル」(想像力に富んでいる)などと提案し、それらの言葉を短くした「ファンタ」になったそうです。詳しくはファンタのホームページに掲載されています。

ドイツ生まれ~ファンタ誕生までの驚くべきストーリー

https://www.cocacola.co.jp/stories/fanta-history

 

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