旧市街の坂を上って『メヘラーンガル砦』を目指します。青い建物が並んでいる坂道をゆっくり歩いて行きました。時計塔から歩いて25分くらいで着きます。
『メヘラーンガル砦』が見えてきました!インド有数の城砦で見上げるような高さです。城壁の高さは36メートルほどになるそうです。
1475年にラートール家(ラージプート族)の王ジョーダがマールワール王国の首都としてこの街を造りました。そして1459年にラーオ・ジョーダ王がマールワール国のシンボルとして『メヘラーンガル砦』を建設しました。現在もマハーラージャが所有していて、現在は博物館として公開されています。日本語のオーディオガイドがあるのでとても便利です。
マハーラージャとその一族のかつての暮らしを物語る部屋も公開されています。
壁面に隙間なく文様が描かれている『タハット・マハル』です。30人の妃と数十人の愛妾がいたとされるタハット・スィン王が好んだ部屋と言われています。
そして剣などの武具や調度品などその時代の豊かな暮らしぶりをうかがえるコレクションの数々が収蔵されています。
『モーティー・マハル』は王様の謁見の部屋として1581~1589年に造られました。壁面の漆喰には貝殻を混ぜ込んで光沢をだしているそうです。
外壁の装飾もとても美しいです!
そして『メヘラーンガル砦』から徒歩15分くらいのところに、マハーラージャのジャスワント・スィン2世の墓廟『ジャスワント・タダ』があります。1899年に建てられました。
外観は白い大理石で造られています。周りには親族の廟が並んでいます。
そして夜は宿泊先のテラスからライトアップされた『メヘラーンガル砦』が見えました!悠久の昔から受け継がれてきた建造物をこうして観れるのは感慨深いです。
そしてジョードプルは漫画の『ワンピース』に出てくるアラバスタ王国のモデルになったと言われています。漫画の世界に浸りながら散策するのも楽しそうですね。